REPORT
TITLE タイトル
OUTLINE 概要
日 時 : 2019年10月23日(水)16:30~17:10
場 所 : 東放学園音響専門学校 渋谷校舎
議 長 : 川澄 伸一
出 席 者 : 吉田保、北川照明、山口照雄、岡部潔、小杉麻樹、小林悟、髙山徹、千阪邦彦
書 記 : 事務局 伊東真奈美
SECTION.1 1. 各プロジェクト報告
●会員交流プロジェクト
●広報プロジェクト
*協会の周知・入会促進について
・JARECアンケート経過報告
Webからのアンケート回答は現在12件で、先月より変化なし。
会員の皆様は、引き続き音楽制作関係者に対する周知をお願いいたします。
●賛助会員プロジェクト
・入会促進について、候補企業の担当者に打診中。
●著作隣接権プロジェクト
*弁護士打合せ報告
・10月8日(火)、藤森 純弁護士と面談を行った。
エンタテインメント関連に精通しているので、エンジニアの仕事や協会活動についても理解していただいており、今後の進め方など改めて相談することとした。
また、権利を主張するためには会員を増やすことも大事で、健康保険に加入できればメリットになるのでは、というアドバイスをいただいた。
・MPN椎名氏と会うことを打診しており、現在の状況や海外のエンジニアに関する権利について話を聞くため、日程を調整することとした。
●技術プロジェクト
*次回技術セミナーについて
日時:10月23日(水)17:00~ 「マイクロホン勉強会」
内容:3リズム録音による新製品マイクロホンの試聴
・AUSTRIAN AUDIO OC818, OC18
(株)エムアイセブンジャパン/三橋 武氏
・Ehrlund EHR-M, EHR-M1, EHR-D
オタリテック(株)/松井 憲佑氏、兼本 吉彬氏
・Earthworks DK7
(株)メディア・インテグレーション/岡田 詞朗氏
ミュージシャン:Gtr 外園 一馬氏
Bass 山本 連氏
Drs 小笠原 拓海氏
エンジニア:川澄 伸一氏
参加費:2,000円(会員は無料)
・今回の勉強会については先月の定例会後に開催が決まったため、費用や参加費の説明が不十分であり、今後は事前に検討することとした。
*日本プロ音楽録音賞運営委員会
・9月26日(木)、応募が締め切られ、応募総数は過去最多の160作品となった。
現在審査期間中で、授賞式は12月6日(金)、半蔵門・TOKYO FMホールに於いて開催される。
●Webプロジェクト
*次回写真撮影会
・第2回撮影会について、別の撮影スタジオが候補に挙がり、カメラマンや予算等を含め調整することとした。
SECTION.2 2. その他
*芸団協より
・「2019新宿区 秋の文化体験プログラム」、「こども芸能体験ひろば」、「キッズ伝統芸能体験発表会」の案内を配布した。
・冊子「CPRA NEWS」、「Stage Sound Journal」より記事を抜粋し、配布した。
SECTION.3 3. 事務局より
*会費について
2018年度および2019年度のお振込がまだ完了していない会員の方には別途連絡をさせていただいております。
なるべくお早めにお振込いただきますようお願い申し上げます。
SECTION.4 次回定例会
次回定例会は2019年11月26日(火)17:00~
東放学園音響専門学校 渋谷校舎(〒151-0071 東京都渋谷区本町4-20-7)にて開催いたします。
12月の定例会は2019年12月16日(月)16:00~(予定)
東放学園音響専門学校 渋谷校舎(〒151-0071 東京都渋谷区本町4-20-7)にて開催いたします。
同日17:00~ 座談会(予定)、19:00~ 忘年会「とり久」を開催いたします。