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第21回定例会議事録

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2019.12.24
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OUTLINE 概要

日  時 : 2019年12月16日(月)16:00~17:00
場  所 : 東放学園音響専門学校 渋谷校舎
議  長 : 吉田 保
出 席 者 : 森元浩二、脇田貞二、北川照明、岡部潔、千阪邦彦、下川晴彦、中村文俊、山根淳史、三國浩平
書  記 :  事務局 伊東真奈美

SECTION.1 1. 各プロジェクト報告

●会員交流プロジェクト
・WOWOW入交氏より、イマーシブ試聴室における試聴会の提案をいただいたが、来年JAPRS主催で見学会開催の予定があるため、JAREC会員が参加できなかった場合にJAREC会員向け試聴会を開催することとした。

●広報プロジェクト
*協会の周知・入会促進について
・JARECアンケート経過報告
 Webからのアンケート回答は現在12件で、先月より変化なし。
 会員の皆様は、引き続き音楽制作関係者に対する周知をお願いいたします。

●賛助会員プロジェクト
・入会促進について、引き続き候補企業の担当者に打診中。

●著作隣接権プロジェクト
*藤森弁護士打合せ報告
・12月12日(木)、藤森弁護士と面談を行った。
 事前にお送りいただいた、東洋大学・安藤和宏氏の「Music Modernization Act(音楽近代化法)」に関する資料をもとに現在のアメリカの状況や日本国内の動きについて話を伺い、今後は方向性を絞って進め方を検討してもらうこととした。
・東洋大学・安藤氏に勉強会講師を依頼することとし、2月上旬~中旬に開催を予定する。
・著作権専門情報誌の最新号にも、米国「音楽近代化法」についてのレポートがあり、動向を把握する必要がある。

●技術プロジェクト
*勉強会の収録ついて
・山根氏により、第4回座談会をテスト収録し編集する。

*日本プロ音楽録音賞運営委員会
・12月6日(金)15:00~17:50、半蔵門・TOKYO FMホールに於いて、「第26回日本プロ音楽録音賞授賞式」が開催され、各部門の最優秀賞が発表された。
・今年度の応募は160作品で過去最多となり、審査員の印象では内容もレベルアップしている。
・受賞作品について、Web上で試聴したいとの意見があった。

●Webプロジェクト
*次回写真撮影会
・第2回撮影会について、1月頃の実施を予定し、調整することとした。

*第4回座談会について
 日時:12月16日(月)17:00~
 場所:東放学園音響専門学校・渋谷校舎
 内容:賛助会員および関連企業をゲストに迎え、今年販売した製品の紹介や最近の傾向などを意見交換する。
 参加企業:オタリテック株式会社/兼本 吉彬氏
     株式会社エムアイセブンジャパン/登井 萌水氏

SECTION.2 2. その他

*忘年会について
 日時:12月16日(月)18:30~
 会場:「とり久」 渋谷区本町4-17-2
 会費:4,500円

SECTION.3 3. 事務局より

*事務局 年末年始の業務について
 年内は12月27日(金)まで、年始は1月6日(月)より業務を開始いたします。

*会費について
 2018年度および2019年度のお振込がまだ完了していない会員の方には別途連絡をさせていただいております。
なるべくお早めにお振込いただきますようお願い申し上げます。

SECTION.4 次回定例会

次回定例会は2020年1月27日(月)17:00~
東放学園音響専門学校 渋谷校舎(〒151-0071 東京都渋谷区本町4-20-7)にて開催いたします。