REPORT

TITLE タイトル

第22回定例会議事録

UPDATE
2020.01.30
TAG

OUTLINE 概要

日  時 : 2020年1月27日(月)17:00~17:40
場  所 : 東放学園音響専門学校 渋谷校舎
議  長 : 吉田 保
出 席 者 : 森元浩二、脇田貞二、北川照明、山口照雄、小林悟、千阪邦彦、三國浩平
書  記 :  事務局 伊東真奈美

SECTION.1 1. 各プロジェクト報告

●会員交流プロジェクト

●広報プロジェクト
*協会の周知・入会促進について
・JARECアンケート経過報告
 Webからのアンケート回答は現在13件で、先月より1件増えた。
 会員の皆様は、引き続き音楽制作関係者に対する周知をお願いいたします。

●賛助会員プロジェクト
・入会促進について、引き続き候補企業の担当者に打診中。
・勉強会などに会員外の企業も参加してもらい、交流を深めていくこととした。

●著作隣接権プロジェクト
*東洋大学 安藤和宏氏 勉強会実施について
・以下の概要で著作権セミナーが決定し、会員に対する案内の他、WebサイトやFacebook、twitterで告知をした。
 今後も開催日までにSNS等を利用し、周知していくこととした。

タイトル: JAREC著作権セミナー「アメリカの音楽近代化法と今後の動向」
日  時: 2月21日(金)16:00~18:00
会  場: 東放学園音響専門学校・渋谷校舎3A1教室
講  師: 安藤 和宏氏/東洋大学法学部教授
参 加 費: \1,000(JAREC会員は無料)
内  容:
1. 音楽近代化法の解説
・2018年10月に米国で制定された「音楽近代化法」の成立背景とその概要、さらにプロデューサー、ミキサー、サウンド・エンジニアが分配対象に追加された音楽近代化法の中の「AMP Act」について詳しく説明します。

2.日米における音楽著作権の相違と留意点
・アメリカには著作隣接権制度がないため、日本とビジネスのスキームが大きく異なります。
なぜ隣接権制度がないのか、それが音楽ビジネスにどのような影響を与えているかを解説します。

3.今後の動向について
・米国の法改正による日本への影響はあるのでしょうか。また、エンジニアの権利はどのようにあるべきなのでしょうか。
アメリカの法制度を参考にして、今後の動向についてお話します。

●技術プロジェクト
*次回技術セミナーについて
・賛助会員および代理店等に依頼し、勉強会の実施を検討する。

●Webプロジェクト
 *次回写真撮影会
・第2回撮影会について、第1回撮影会と同じカメラマンに依頼し、3月1週目で日程を調整することとした。

SECTION.2 2. その他

*関連団体お知らせ
CPRA発行の冊子より記事を抜粋し配布した。

*入会希望者について
・三國 浩平氏(フリーランス)より正会員Ⅰとして入会希望があり、1月1日付で入会した。
現在の正会員数は56名となった。

SECTION.3 3. 事務局より

*会費について
2018年度および2019年度のお振込がまだ完了していない会員の方には別途連絡をさせていただいております。
なるべくお早めにお振込いただきますようお願い申し上げます。

SECTION.4 次回定例会

次回定例会は2020年2月21日(金)15:00~
東放学園音響専門学校 渋谷校舎(〒151-0071 東京都渋谷区本町4-20-7)にて開催いたします。
同日16:00~ JAREC著作権セミナー、18:30~ 懇親会「とり久」を開催いたします。