REPORT
TITLE タイトル
OUTLINE 概要
日 時 : 2020年7月14日(火)14:00~14:55
場 所 : JAREC事務局
議 長 : 吉田 保
出 席 者 : 川澄伸一、森元浩二、脇田貞二、小林悟、髙山徹、
千阪邦彦、三國浩平
書 記 : 事務局 伊東真奈美
SECTION.1 1. 各プロジェクト報告
●会員交流プロジェクト
●広報プロジェクト
*協会の周知・入会促進について
・JARECアンケート経過報告
Webからのアンケート回答は現在14件で、先月より1件増えた。
会員の皆様は、引き続き音楽制作関係者に対する周知をお願いいたします。
●賛助会員プロジェクト
・入会促進について、引き続き候補企業の担当者に打診中。
●著作隣接権プロジェクト
*JAREC著作権セミナー実施報告
・2月21日(金)、以下の概要により著作権セミナーを実施し、参加者はWebサイトからの一般申込を含めて40名となったことが報告された。
タイトル: JAREC著作権セミナー「アメリカの音楽近代化法と今後の動向」
日 時: 2月21日(金)16:00~18:15
会 場: 東放学園音響専門学校・渋谷校舎3A1教室
講 師: 安藤 和宏氏/東洋大学法学部教授
参加者: 40名(JAREC 13名、CPRA 17名、一般6名、招待2名、事務局2名)
・セミナーの様子はビデオ収録し、会員限定でYou Tubeにアップされている。
原稿については現在編集中。
*JAREC、CPRAミーティングについて
・JAREC、CPRA、藤森弁護士、安藤氏で話し合いの場を設けることとなり3月下旬で日程調整をしていたが、新型コロナウイルス感染症の状況を鑑み、延期とした。状況が落ち着いてから再度調整する。
●技術プロジェクト
*次回技術セミナーについて
・新しいMac Proおよびリモート録音勉強会の提案があり、メディア・インテグレーション岡田氏に依頼し調整することとした。
*日本プロ音楽録音賞について
・7月6日付で運営委員長より通知があり、今年度については新型コロナウイルス感染症の影響により開催見送りとなったことが報告された。
●Webプロジェクト
*次回写真撮影会
・8月中に行うことを前提に、事前に会員のスケジュールを集約したところ、8月19日(水)、8月26日(水)に候補日が絞られ、カメラマンと撮影スタジオの調整を進めることとした。
SECTION.2 2. その他
*総会について
日時:7月14日(火)14:30~15:30
場所:JAREC事務局
議案:第1号議案 2019年度事業報告(案)及び決算(案)の承認
第2号議案 2020年度事業計画(案)及び予算(案)の承認
*芸団協 理事候補者推薦について
・公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会の令和2・3年度役員改選に伴い理事候補者の推薦依頼があり、吉田理事長を推薦したところ、同区分で複数名の推薦があったため予備選挙となり、結果、選に入ることができなかった。
*文化庁 フリーランスの実演家、スタッフ等に対する支援策について
・文化庁「文化芸術活動の継続支援事業」の事前確認番号発行統括団体として協力することとし、7月9日(木)より発行手続きの受付を開始した。
会員および会員の推薦があるエンジニアから申込みがあり、現在13名に確認番号を発行済み。
SECTION.3 3. 事務局より
*今後の定例会等の開催方法について
・Web会議を含め、集まって行う会議においても会員向けにライブ配信できるよう、PCやWeb用カメラ等の購入を検討することとした。
*会費について
2019年度および2020年度のお振込がまだ完了していない会員の方には別途連絡をさせていただいております。
なるべくお早めにお振込いただきますようお願い申し上げます。
SECTION.4 次回定例会
次回定例会は、新型コロナウイルス感染症の状況を見て、判断をいたします。
8月に開催する場合、場所は事務局にて行う予定です。