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第33回定例会議事録

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2021.09.28
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OUTLINE 概要

日  時 :2021年9月27日(月)13:00~13:40
場  所 :事務局をホストとするWEB会議システム
議  長 :吉田 保
出 席 者 :脇田貞二、北川照明、千阪邦彦、石川雅雄、長島直乗、
三國浩平、髙城賢
書  記 :事務局 伊東真奈美

SECTION.1 1. 各プロジェクト報告

●会員交流プロジェクト
*ZOOM雑談会について
・毎月第1・第3木曜日20:00よりZOOMにおいて雑談会を開き、正会員、準会員をはじめ、賛助会員、JARECアンケートに回答していただいた方にも案内し、参加を呼び掛けている。
第5回の9月2日(木)は13名の参加、第6回の9月16日(木)は11名が参加したことが報告された。
・次回はテーマを決めて話したらどうかとの意見も出された。

●広報プロジェクト
*協会の周知・入会促進について
・JARECアンケート経過報告
 Webからのアンケート回答は現在46件で、先月より1件増えた。
 会員の皆様は引き続き、音楽制作関係者に向けてアンケート協力依頼をお願いいたします。

●賛助会員プロジェクト
*入会促進について
・候補の企業には引き続き声を掛けている。

*株式会社スリープフリークス動画制作について
・「楽曲制作の裏側」として、作曲家・白戸佑輔氏の動画第3弾「レコーディング編」を制作。
 レコーディングからマスタリングまで収録を終え、現在編集作業に入っている。
 編集後に石氏の補足説明を加え、1~2時間にまとめられ、12月の公開を予定している。
・クラウドファンディングによる資金集めは目標額に達し、リターンとしてオーディオ・パラデータのダウンロード権や動画エンドロールに名前がクレジットされるなど、いくつかパターンが設定されている。
・今後も協力して動画制作できるよう、新たな企画を検討することとした。

●著作隣接権プロジェクト
*JAREC、CPRAミーティングについて
・JAREC、CPRA、藤森弁護士、安藤氏で話し合いの場を設けることとなり昨年3月に日程調整をしていたが、新型コロナウイルス感染症の影響により延期となっているため、緊急事態宣言が解除された後、改めて話し合いができるよう調整することとした。

*藤森弁護士 音楽配信の分配に関する調査
・参考資料としてCPRAからの分配に関するデータおよび関連資料を送付し、検討していただくこととなっている。

●技術プロジェクト
*次回技術セミナーについて 
・ソニー立体音響技術「360 Reality Audio」説明会については、すでに2回開催したが、希望者がいれば第3回開催を検討することとした。
・緊急事態宣言解除後にリアルでの勉強会開催を検討することとし、ヘッドホン試聴会が候補に挙げられた。

*日本プロ音楽録音賞ついて 
・9月30日(木)で応募受付が締切りとなるため、まだ応募していない方は是非ご応募下さい。
 <応募要項・応募フォーム>
 https://www.japrs.or.jp/pro_rec/entry/

●Webプロジェクト
*写真撮影について 
・第3回撮影会を開催することとし、時期については緊急事態宣言が解除されてから検討することとした。

SECTION.2 2. その他

*関連団体よりお知らせ
・芸団協をはじめ、関連団体より案内がありましたらメールにてお知らせいたします。
セミナー開催や補助金の案内など是非ご活用下さい。
 また、文化庁のホームページに支援情報が掲載されています。
 https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/2020020601.html

SECTION.3 3. 事務局より

*会費について
2020年度および2021年度のお振込がまだ完了していない方は、なるべくお早めにお振込いただきますようお願い申し上げます。

SECTION.4 次回定例会

次回定例会は2021年10月下旬に開催いたします。
日程・開催方法につきましては、決まり次第ご連絡いたします。