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第38回定例会議事録

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2022.03.03
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OUTLINE 概要

日  時 :2022年2月28日(月)14:00~14:35
場  所 :事務局をホストとするWEB会議システム
議  長 :吉田 保
出 席 者 :脇田貞二、北川照明、千阪邦彦、石川雅雄、岡部潔、小林悟、三國浩平、山口照雄、下川晴彦、髙城賢
書  記 :事務局 伊東真奈美

SECTION.1 1. 各プロジェクト報告

●会員交流プロジェクト
*ZOOM雑談会について
・毎月第1・第3木曜日21:00よりZOOMにおいて雑談会を開き、正会員、準会員をはじめ、賛助会員、JARECアンケートに回答していただいた方にも案内し、参加を呼び掛けている。
 今月の参加人数は以下の通り報告された。
  第16回  2月 3 日  参加者:9名
  第17回  2月17日  参加者:8名

●広報プロジェクト
*協会の周知・入会促進について
・JARECアンケート経過報告
 Webからのアンケート回答は現在54件で、先月より変化なし。
 アンケート項目の追加案として、イマーシブオーディオに関する設問が挙げられ、内容が確認された。文章を微修正し、近日中にWebのアンケートフォームを更新する。

●賛助会員プロジェクト
*入会促進について
・候補の企業には引き続き声を掛けている。
 会員の皆様も、入会促進にご協力お願いいたします。

●著作隣接権プロジェクト
*JAREC、CPRAミーティングについて
・JAREC、CPRA、藤森弁護士、安藤氏で話し合いの場を設けることとなり日程調整をしていたが、新型コロナウイルス感染症の影響により延期となっている。
 実際に会って話をしたいので、状況をみて再調整する。

*藤森弁護士 打合せ報告
・2月22日(火)、ZOOMにおいて藤森弁護士、プロジェクトマネージャーの前田氏、JARECメンバー6名が参加し、顔合わせを含め、打合せを行ったことが報告された。
・8月後半にシンポジウムの開催を予定し、形式は講演会ではなく音楽ジャーナリストなどによるグループディスカッションとし、アーティストやミュージシャンにも参加してもらえるような内容にする。
・会場については、200名から300名の規模でアクセスの良いところを考えていたが、予算の関係や当日生配信する可能性もあるため、少しコンパクトでも設備が整った所に打診してみることとした。

●技術プロジェクト
*次回技術セミナーについて 
・ヘッドホンやマイクの試聴会などの意見が出ているが、リアルでの開催は難しいため、状況をみて再度検討することとした。

●Webプロジェクト
*写真撮影について 
・第3回撮影会はまだ開催の目途が立たず、遠方の会員も参加しやすいよう、イベントなどに日程を合わせることも検討することとした。

SECTION.2 2. その他

*関連団体よりお知らせ
・昨年10月に行われた、芸団協「実演芸術の再生に向けた提言に関するアンケート」の報告書に続き、分析結果が公開された。
 エンジニアに関係する部分は少ないが、実演家、スタッフ等のコロナ禍の影響を把握するためのアンケートで、この結果をもとに政府に対してはすでに「文化芸術の活動継続と再生に向けての緊急要望」が提出されている。
 https://geidankyo.or.jp/archives/1856

・一般社団法人 日本作編曲家協会の創立50周年を記念して制作された「JCAA50周年記念 音を織る 作編曲家たちの言の葉」に関連団体からのお祝いとして、当協会の団体名が掲載されたことが報告された。ご希望の方は貸し出しいたしますので、事務局までご連絡下さい。

*退会希望者について
・正会員Ⅰ 藤田 浩氏および準会員 伊藤 博泰氏より退会希望があり、3月31日付にて承認された。
今回の退会により現在の正会員数は58名、準会員数は7名となった。

SECTION.3 3. 事務局より

*会費について
2020年度および2021年度のお振込がまだ完了していない方は、なるべくお早めにお振込いただきますようお願い申し上げます。

SECTION.4 次回定例会

次回定例会は2022年3月下旬、ZOOMにより開催いたします。
日程につきましては、決まり次第ご連絡いたします。